訪問者がニュースレターのフォームにメールアドレスを入力し、タブを閉じました。アドレスは保存されたかもしれませんが、購読手続きは完了していません。この段階でキャンペーンを送ると、確認を飛ばしてしまいます。
ダブルオプトインでは、マーケティングメールを送る前に、届いた確認メールのリンクをクリックしてもらいます。クリックは、その受信箱にアクセスできる人が登録を完了したことを示します。ただし、フォームの入力者が人間だった証明にも、以後のメールが必ず届く保証にもなりません。
3つの状態を分けて考える
このアドレスにマーケティングメールを送れますか?
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確認待ち:フォーム送信済み、リンク未クリック
送れません。依頼された確認メールだけを送ります。
アドレスが保存されていても、確認はまだ終わっていません。
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確認済みで、現在も購読中
登録時に示した目的の範囲で送れます。
クリックの記録と、現在のメール購読状態を両方確認します。
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配信停止またはブロック中
送れません。配信停止を維持します。
過去のクリックは、その後の配信停止を取り消しません。
Brevoでは確認履歴と現在のマーケティング配信状態を区別します。DOUBLE_OPT-IN 属性は、Brevoのフォームで確認した履歴を記録します。この値だけでは、今も購読中かどうかは分かりません。購入履歴、インポートした連絡先、CRMに保存されたアドレスも、ニュースレターの購読を意味しません。
Brevoの登録フォームを使う
シンプルなニュースレターなら、Brevoの登録フォームが直接的です。
- Marketing > Formsでフォームを作り、メールアドレス欄を追加します。登録ボタンの近くに、どんなメールが届くかを明記します。
- 登録先リストを選びます。設定でダブル確認を選択し、標準のDOIテンプレートか、必須の確認リンクを含む独自テンプレートを指定します。
- フォーム送信後の画面には「受信箱をご確認ください」と表示します。リンクをクリックした後の画面で初めて「登録が完了しました」と表示できます。別々の段階です。
- フォームを保存し、公開URLを共有するかサイトに埋め込みます。モバイル表示、送信者名、確認メールの文面を確認します。
このBrevoフォームでは、リンクのクリック後に連絡先が選択したリストへ追加されます。自動送信によるフォームの悪用を抑えるCAPTCHAも利用できます。一方、シンプルな確認では、後からメールが送られても、フォーム送信時に連絡先が追加されます。
自社フォームから登録する場合
Brevoには専用のDOI APIエンドポイントがあります。POST /v3/contacts/doubleOptinConfirmation に、メールアドレス、includeListIds、templateId、redirectionUrl をサーバーから送ります。DOIテンプレートでは {{ params.DOIurl }} が確認リンクになります。APIキーはサーバー内に置いてください。通常の連絡先作成リクエストは別の操作であり、それだけでは確認済みになりません。
別の方法として、Brevoは外部フォーム向けの自動化も案内しています。送信されたアドレスは、キャンペーンを送らない一時リストに入ります。自動化が確認メールを送り、クリックを待ち、確認済みの連絡先を最終リストに加えて一時リストから外します。設定した期限内に確認されなければ、マーケティング配信をブロックすることをBrevoは勧めています。二重の確認メールを避けるため、1件の登録に使う確認方法は1つにします。
自社のフォーム送信とBrevoの記録を照合するなら、送信元、登録時に示した同意文、イベント時刻を保存します。同じWebhookが再配信されても、確認メールを再送してはいけません。安定した送信IDがあれば使い、フォーム送信と再送依頼の回数を制限し、宣伝メールの前には最新の購読状態を確認します。これらの制御は自社システムでテストしてください。
公開前に境界をテストする
自分で管理するアドレスを使い、各段階で連絡先またはリストを調べます。
- 送信してクリックしない: 画面は受信箱の確認を促します。アドレスはキャンペーン対象に入りません。Brevoフォームなら選択したリストにまだなく、自動化なら最終リストにありません。
- 1回クリックする: 完了画面が表示されます。連絡先が正しいリストにあり、現在の配信状態が予定するメールを許可しています。
- 配信停止する: 後から停止したらマーケティング対象から外れます。安全なテスト環境で古い登録イベントを再実行し、勝手に再購読されないことを確かめます。
- 再び依頼する: 繰り返しの送信や再送依頼で受信箱を埋めたり、歓迎メールを重複させたりしません。配信停止済みのアドレスは別にテストします。
確認できないときは、フォーム設定、テンプレートのリンク、自動化の分岐、現在のブロック状態を調べます。一般的な成功画面は、フォームが送信されたことだけを表している場合があります。
「歓迎メールを先に送れませんか」。特典やニュースレターで約束した内容を紹介するなら、そのメールはマーケティングです。確認済みで現在も購読している連絡先だけを対象にします。注文通知には別の目的があり、広告を紛れ込ませる経路ではありません。
独自のサイトフォームにはWebflowとBrevoのガイド、店舗の顧客記録にはShopifyとBrevoのガイドもあります。アドレスは簡単にコピーできます。送信許可もコピー先で守らなければなりません。
よくある質問
ダブルオプトインとは何ですか?
フォーム送信後に確認メールを受け取り、リンクをクリックしてからマーケティング購読が完了する方式です。
Brevoでどう設定しますか?
Marketing > Formsでフォームと登録先リストを作り、設定でダブル確認とDOIテンプレートを選びます。保存後にテストしてください。
独自フォームでも使えますか?
はい。BrevoにはDOI APIと、一時リストと最終リストを使う外部フォーム向け自動化があります。1件の登録にはどちらか一方を使います。
確認前に連絡先はBrevoに存在しますか?
方法によります。Brevoのフォームではクリック後に追加されます。外部フォームの自動化では先に一時リストへ保存できます。保存だけでは配信許可になりません。
配信停止後も過去の確認は有効ですか?
古い確認で新しい配信停止を上書きしてはいけません。現在の購読・ブロック状態を確認します。
確認メールを再送すべきですか?
確認待ち、確認済み、配信停止のどれかを先に調べます。再送回数を制限し、配信停止を自動解除しないでください。
ボットを防ぎ、到達率を保証しますか?
いいえ。クリックは受信箱へのアクセスを示します。フォームの不正利用対策と送信品質は別に管理します。
法律でダブルオプトインが必要ですか?
地域、チャネル、送信の根拠によります。登録の記録には役立ちますが、明確な同意の依頼や適用ルールの確認に代わりません。